白寿園は老人福祉法に基づく養護老人ホーム(定員70名)で入園者の尊厳と自立支援が目的の社会福祉施設です。
気くばり、目くばり、思いやりをモットーに入園者一人ひとりの声に耳を傾け、趣味、娯楽、外出等の福祉活動の充実に努めています。
本園の歴史は、古く昭和25年、鞍手養老院として発足し、昭和39年老人福祉法によって養護老人ホームと改称。平成25年7月現在地(宮若市鶴田)に移転改築し、平成28年10月には、福岡県下で養護老人ホームとしては初めて特定施設入居者生活介護の許可を頂き、地域に根差した社会福祉施設として事業運営を行っています。